災害用パーソナル・アラート(PAD)アプリを共同開発するSCSK株式会社より、日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)メンバーの山中新太郎教授(理工学部建築学科)、五味悠一郎准教授(理工学部応用情報工学科)が取材を受けました。
PADアプリは、スマートフォンなどを通じてリアルタイムに個人の属性に合わせた災害情報を伝達することを目的として開発を進めている防災用アプリケーションです。SCSK株式会社が提供するミニアプリプラットフォーム(miniApp Platform・ミニアプリ基盤)を活用し、モバイルアプリ上でミニアプリを簡単に配信・管理することができます。
この動画では、インタビューを通じて「自社アプリの可能性を広げるミニアプリ基盤」の活用事例を紹介しています。日本大学船橋キャンパス避難訓練でのPADアプリ実証実験や、大学授業においてアプリ開発からスマホ配信までをサポートし、学生のプログラミングに対するモチベーション向上につながっています。