研究内容詳細

過去の豪雨被災地における避難行動の調査・検証(郡山市・長野市)

  • 災害復興
  • 災害時行動

地球温暖化により各地で大規模な豪雨や洪水の発生が報告されています。
災害時に自治体は、広域放送等で避難を呼びかけていますが、住民が安全に避難するためには、町内会の役割が重要であり、自治体と町内会との意思疎通や町内会の取り組みが重要と考えます。
本研究では、町内会が有効に活動する事例とサポートする自治体の取り組を調査することで災害に強い自治体や町内会の在り方を検討し、災害用パーソナル・アラートにも反映します。

研究施設・設備名称・研究室名称

・避難行動解析ソフト
 (郡山校舎 工学部建築学科16号館3階311室)

研究メンバー